状況
大手百貨店グループにおける新卒1年次「就業スタンスの土台形成研修」に、サブ講師として登壇。年3回を、担当期間中(2018年〜2022年)毎年実施した。
課題
1年次にとって「ビジネススタンス/マインドセット」は抽象的で、座学のインプットだけでは自分ごとにならない。実際の先輩とのやり取りを疑似体験し、その場で気づける場が必要だった。
解決方法
ロールプレイにおける先輩・講師役を担い、受講者がコンフォートゾーンから抜け出してラーニングゾーンに入れるよう、安易に答えを与えず、問いや前提理解の促しに徹した。アクティブラーニング形式の効果を最大化させる役割を担った。
成果
同研修を受けた新卒は、現場配属後の上長評価が総じて高くなったと、人事担当者から共有を受けている。新卒1年次の早い段階でビジネススタンス/マインドセットを養うことが、その後のキャリアの成長曲線を大きく引き上げる——そう示す結果になっている。