WORKS 判断の引き受け

新卒1年次・マナーアウトプット研修の主担当講師(2026年)

1クラス約60名のファシリテーションを担い、ロールプレイとフィードバックで基礎マナーの実践力を引き上げた

  • 実行再現設計
  • チーム・組織
  • コンサル(組織・人)

状況

2026年4月、大手事務用品・システム販売企業の新卒1年次(全体で約400名規模、複数クラス編成)を対象とした「マナーアウトプット研修」に、1クラス約60名の主担当講師として登壇(1.5日間)。研7と同一プログラムだが、過年度のサブ講師(審査役・FB役)から主担当講師へと役回りが上がったため、別実績として起こしている。導入研修(クライアント内製プログラム)で学んだビジネスマナーを、実践・反復するアウトプット型の研修。

課題

ビジネス経験のない1年次は、マナーを知識として知っていても「相手の立場で考える」というスループットができず、現場で即アウトプットできない。インプットを反復可能な実践力に変えるには、大人数でも一人ひとりが試し・失敗し・フィードバックを受けられる場の設計と進行が必要だった。

解決方法

研修のゴールを「今の自分ができる箇所・できない箇所を明確にすること」と再提示し、学びを自分の思考で染み込ませる意味づけを冒頭で行った。配属後を想定したテストを代表ロールプレイ形式で行い、事実ベースのフィードバックを返す進行を設計。相互フィードバックを型化し、心理的安全性を「居心地のよさ」ではなく「自らの挑戦・意志を障壁なく出せる状態」と再定義して共有した。テスト間の時間を自主練と相互フィードバックに充て、緊張感と協働を両立させた。

成果

1クラス約60名という大人数でも、一人ひとりが基礎マナーを「実践できる」状態に近づける場を主担当として運営した。本研修はもともと大手研修会社が運用していたものを、参画先の研修会社がリプレイスして4年。最高品質のマナーとスタンスで受講者に向き合うコンセプトが評価され、安定的に継続発注されている。